とりこ

穴のとりこのレビュー・感想・評価

(1960年製作の映画)
4.1
脱獄ものだが騒がしい派手さはなく、地味だが非常に現実的。なるほどこの作品は実行犯の1人が書いた話を基にしている上に、本物の実行犯が出ているという本格派っぷり。
リアルさが緊迫感を煽っていてとても面白かった。

最後も良い。
とりこ

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