すみ

映画 犬夜叉 鏡の中の夢幻城のすみのレビュー・感想・評価

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これは犬夜叉劇場版の中でも一番ラブコメに振り切れてるやつ。
そんでもって一番顔がカクカクしてるやつ。
てか戦国時代の北条くんの初登場ってこの映画やったんやな忘れてた。
火鼠の衣は竹取物語に出てくるやつ〜ってこの映画で知った気がする。
高橋留美子大先生そんなところから設定持ってきてるのほんまに天才。
この映画はね〜主題歌と挿入歌が本当〜に最高なんすよ、、ELTが歌ってるんだけれど、、ELTの曲って犬夜叉に合うものがそもそも多いにも関わらず今回はこの映画のために描かれた曲なので、、
薪のシーンで愛の嘔が流れるとこ鳥肌立つよね、、
そんでこれの尊さはやっぱり「あたしは半妖のままの犬夜叉が好き」って言いのけるかごめちゃんですよ、、変化した犬夜叉に爪で傷付けられながらでもそう言ってあげられるかごめちゃんの強さ半端ない。
そりゃ犬夜叉も命がけで助けに行っちゃうよ〜〜
主題歌の「ゆらゆら」の歌詞にさ、「君に出会えたことは平凡な僕の何よりもの未来で」っていうのがあるんだけれど犬夜叉にとってかごめはきっと本当にそういう存在なんだよな〜〜!!
過去に縛られるどころか封印されてた犬夜叉を解き放って、桔梗と一緒に死のうとしてた犬夜叉を思い留まらせて共に生きる未来を見せてくれたのはかごめちゃんだもんな〜〜未来から来たかごめちゃんがくれる光が何よりもの未来な犬夜叉尊い、、犬夜叉とかごめのイチャコラが見たい人にはおすすめの一本です
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