masahitotenma

フラッシュダンスのmasahitotenmaのレビュー・感想・評価

フラッシュダンス(1983年製作の映画)
3.0
プロのダンサーを目指す若い女性の青春サクセス・ストーリー。
監督はエイドリアン・ライン。
原題:Flashdance (1983)

ペンシルベニア。
昼は溶接工、夜はバーのフロアー・ダンサーとして働く19歳の"アレックス"/アレキサンドラ(ジェニファー・ビールス)は、明日の成功を夢見ている。
しかし、正式なダンスレッスンを受けたことがないため、ダンサー養成学校のオーディションを躊躇する…。

~共演者~
・バーでの同僚で親友、ジェニー(サニー・ジョンソン):アイススケーター志望。
・ジェニーの恋人、リッチー( カイル・T・ヘフナー):即席料理人。コメディアン志望。
・主人公が働く製鉄所の社長
ニック(マイケル・ヌーリー)
・社長の元妻で上流出身のケティ(ベリンダ・バウアー)
・社長の古い知り合いで、ストリップクラブの経営者、ジョニー・C( リー・ヴィング)
・善き相談相手の老女。かつてジーグフェルド・フォリーズのダンサーだったハンナ( リリア・スカラ)
・先輩ダンサー、マーゴ(ステイシー・ピックレン)

「夢を捨てるのは死ぬことと同じだ」

当時エール大学の学生だった主演のジェニファー・ビールスが新鮮な魅力を発揮し、人気となる(但し、見て分かるとおり、踊りは複数による吹き替え)。
ジョルジオ・モロダーがプロデュースしたサウンドトラックも大ヒット。
中でも、
・アイリーン・キャラが歌う主題歌「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」Flashdance...What a Feeling
・マイケル・センベロの「マニアック」Maniac
・「マンハント」 "Manhunt"
・「レディ、レディ、レディ」 "Lady, Lady, Lady"
などが印象的。
masahitotenma

masahitotenma