このレビューはネタバレを含みます
しょうもない人生の中で、諦めもせず厚かましく最後の夢を作り出して、自己顕示欲をガソリンに、泥まみれに駆け回った結果、全然何も上手くいきませんでしたーw。はー、しょうもな....
という共感できる気持ちの人間を、ロバートデニーロを通して鑑賞することが出来て、本当に嬉しかったです。演じて下さってありがとうございます。
動けば動くほど嫌でも状況が鑑となって自分の現実に気づく。
もはや自分を客観視したら即終了の中、撃たれるまで貫き通せたのが凄いから、自業自得というより素直に感心した。ここまで執着心あったら、運さえ良ければ成功してただろうし
この映画のレビュー見てると自分の悪口見てる気がしてきて勝手に落ち込む