ナイト・アンド・ザ・シティの作品情報・感想・評価

「ナイト・アンド・ザ・シティ」に投稿された感想・評価

MiYA

MiYAの感想・評価

2.5
「プレミアムシネマ」にて。低能な弁護士がボクシングの興行に乗り出すというストーリーが全く理解不能。いろいろ妨害が入るわけですが、それを乗り越えた末の盛大なクライマックスがあるわけでなし。なんとも掴みどころがなく、デニーロ主演映画なのに知名度が低いのも無理ないか。
天狗jet

天狗jetの感想・評価

3.2
「もうこんな自分は嫌なんだ、
バカにされて生きるのはたくさんだ」

まずは、あのR・デ・ニーロが
口先だけの調子のいい男を演じているのに驚かされる。

話自体はしっかりしてると思ったら、原作は小説のようです。

しかし話の肝となる、ボクシングの興行主を目指す過程が
結構おざなりな為、なぜここまで熱心になるのか分からず、
なかなか話に入り込めずにいました。

泥沼にはまり込んでいく姿は丁寧に描かれているのですが、
どういう結末になるかも予定調和みたいなところが・・・
ダッシンのリメイクらしいが元ネタは未見。
ケチな弁護士のデニーロがでかい夢見たあまり破滅してく話。
カメラワークが青い。
無駄に懲りすぎ。

ただ台詞回しはめちゃくちゃ面白いのよ。
「2+2は?」「4?」「いや5だ。お前は頭おかしくなっちまってる」って所で吹いた~

デニーロのザキヤマ的なキャラが笑える。
maverick

maverickの感想・評価

3.3
デ・ニーロ主演の92年の映画。彼の長いキャリアの中でも結構マイナーな部類に入る作品かと。自分も初めて観た。若く精力的に活動していた頃の作品であり、パッとしない近年のデ・ニーロものと比べればまだ面白かった。デ・ニーロと言えば怪演キャラが有名だが、こういうひょうひょうとした軽めのキャラが見れるのは貴重。『ゴッドファーザー』や『ヒート』と同じ俳優なのだから凄い。とはいえ、デ・ニーロ以外に見どころがあるかというと正直微妙。ファンでなければあまり印象にも残らない作品かな。邦題が、『ロバート・デ・ニーロのナイト・アンド・ザ・シティ』になっててもおかしくない。デ・ニーロ好きならどうぞという作品です。
ペテンだけで生きてきた男が一念発起して始めた事業がうまくいくわけがないというのは観ている者も早々に気付いて、結局最後まで何も成し得ない主人公にどういう感情を向ければいいのかわからない。デ・ニーロの早口と表情が巧み過ぎて見入るシーンは多いが、全体的な物語すらペテンに思えるくらい薄っぺらい作品だ。

このレビューはネタバレを含みます

腐った人間が心機一転して夢を追いかける
しかし彼に迷惑をかけられた人間はそのことを決して忘れない
結局彼はここ一番で「信用」に負ける
全体的には見所が少なくいまいちな内容でしたがラストが好きです
敗北後に軽口をしゃべる彼は「自分の真似をしている」と言います
彼は表面だけでなく本当に以前と違う自分になっていたのです
ただ恨みを買いすぎており、自分を変えるのが遅すぎたのです
敗北して自分の夢を追う行為を「どうかしていた」とあっさり言ってしまい、エンドロールへ
フレディマーキュリーが熱唱するgreat pretenderのカバーがこれまたいい曲で、歌詞もドンピシャでやるせなさを演出しておりちょっとジーンと来るものがありました
J

Jの感想・評価

2.7
レビューが低い理由がわかる。
たいしたストーリーではないけどロバートデニーロによってクォリティが上がる。
Seiji

Seijiの感想・評価

3.9
無責任男のアメリカ版。ロバート デニーロがはまり役ですが見ていると段々とブルーになってきます。
Linla

Linlaの感想・評価

3.3
確かに~
軒並み評価がイマイチなのは
わかるけど。
ストーリーというか脚本なのか
壮大さも意外性も無いし
終始ダラダラ感は否めない。

がしかし。
個人的好みの観点からすると

久しぶりに見る若~いデニーロ、
いつか行きたいでも多分行けない憧れのN.Y

ってだけで何かまんざらでない!

渋オジのデニーロを
当たり前のように親しんだこの頃

やけに中途半端に若いみたいな
デニーロがガンガン捲し立てる様はちょっと新鮮だったし、
役柄がクズ過ぎて何か笑えちゃう

口の上手いヤツって結局、
人生何とかなっちゃうんだな~
なんて事を思いながら
その口だけ、ハッタリだけで
天国も地獄も見てしまうっていう
とある男のサンプルを描いているそんなお話だとー

後半にかけて
追い込まれたデニーロが
最後どうなっちゃうんだろ~って
気が気で無い焦りがあって
デニリストとしては
まずまず楽しめた。

ファンじゃない人には
お薦めしないけど
そんなに悪くなかったよ~!

あの怒濤セリフ回しは
時を経て
近年の爺ちゃんデニーロの
ダーティ・グランバに通じるもんがあるわ~

パッとしない作品でだって
やっぱデニーロはオモシロイ!
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.0
一発当てて人生大逆転を、と目論んだ小物?の弁護士がどんどん八方ふさがりになっていく様子を描く。普段なら言葉にならない雰囲気で風格を滲み出させるデニーロがここではロベルト・ベニーニか!と思うくらいに喋りまくるのだが、それは言葉で塗り固めた向こう側にある主人公の臆病さと薄っぺらさを表現しているようでもある。まあ他人かつ架空の人物の不幸だから笑って観ていられるし(笑)自分はそもそもこんなはったりをかます度胸すらないので無縁の世界ではあるが...盛り上がりもあまりなく感情移入も出来ず、印象としては微妙。
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