ナイト・アンド・ザ・シティの作品情報・感想・評価

「ナイト・アンド・ザ・シティ」に投稿された感想・評価

Linla

Linlaの感想・評価

3.3
確かに~
軒並み評価がイマイチなのは
わかるけど。
ストーリーというか脚本なのか
壮大さも意外性も無いし
終始ダラダラ感は否めない。

がしかし。
個人的好みの観点からすると

久しぶりに見る若~いデニーロ、
いつか行きたいでも多分行けない憧れのN.Y

ってだけで何かまんざらでない!

渋オジのデニーロを
当たり前のように親しんだこの頃

やけに中途半端に若いみたいな
デニーロがガンガン捲し立てる様はちょっと新鮮だったし、
役柄がクズ過ぎて何か笑えちゃう

口の上手いヤツって結局、
人生何とかなっちゃうんだな~
なんて事を思いながら
その口だけ、ハッタリだけで
天国も地獄も見てしまうっていう
とある男のサンプルを描いているそんなお話だとー

後半にかけて
追い込まれたデニーロが
最後どうなっちゃうんだろ~って
気が気で無い焦りがあって
デニリストとしては
まずまず楽しめた。

ファンじゃない人には
お薦めしないけど
そんなに悪くなかったよ~!

あの怒濤セリフ回しは
時を経て
近年の爺ちゃんデニーロの
ダーティ・グランバに通じるもんがあるわ~

パッとしない作品でだって
やっぱデニーロはオモシロイ!
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.0
一発当てて人生大逆転を、と目論んだ小物?の弁護士がどんどん八方ふさがりになっていく様子を描く。普段なら言葉にならない雰囲気で風格を滲み出させるデニーロがここではロベルト・ベニーニか!と思うくらいに喋りまくるのだが、それは言葉で塗り固めた向こう側にある主人公の臆病さと薄っぺらさを表現しているようでもある。まあ他人かつ架空の人物の不幸だから笑って観ていられるし(笑)自分はそもそもこんなはったりをかます度胸すらないので無縁の世界ではあるが...盛り上がりもあまりなく感情移入も出来ず、印象としては微妙。
口先だけで世渡りをしてきた無責任な男でニューヨーク州の3流弁護士。彼がボクシング興行に夢もお金も賭ける。平気で人を騙すし嘘もお手のもの。デニーロのデニーロらしい笑顔とボディランゲージ。ノリにノッている時のデニーロだ。百面相の様に表情が伸びやかに変わるのは見ていて飽きない。内容はもっと面白くなりそうなのに、表面だけをなでるだけの様でキャラクターの深さや感情移入の面で難あり。金策に走り回り、嘘もつきまくった男の夢の果ては...。エンディングは嫌いじゃないです。
これは普通につまらなかった。
映像もなぜか古臭い。音も悪い。これは意図的だったのかわかんないけど。
HiNAKO

HiNAKOの感想・評価

2.9
ロバートデニーロって
見終わって字幕見てから気付いた

良い奴なのか
悪い奴なのか
この人は一体何者と思いながら
終始画面を見つめていた

でも、

エンドロールで流れた曲の歌詞で
なんかこの男のことが
分かったような、気がする

流し見が丁度いい映画
8

8の感想・評価

-
必死に口を動かし泥濘みであがく様がだんだん憐れに思えてきてしまうロバート・デ・ニーロ...いつか刺されるとよくいいますが本当にうたれる、しかし急所は外してあげていてやさしい
フレディ・マーキュリーのThe Great Pretenderが映画の総括をしているようでとても良い 信じたい気持ちが強すぎてありのままを受け入れられない
街の野獣にコメディ要素を足してリメイクしたということでしょうか
今となっては古き良き男というか、破滅型のどうしようもなさが、なんとも切ない。懐かしく切ない。登場人物の心情がよく分からないけれども、本来、他人の心情、自分の心情すらも分かっていなくても不思議ではないし、説明過多な脚本と比べて、妙なリアリティを感じたし、新鮮に思えた。80年代らしい映画で好感を持った。
のん

のんの感想・評価

1.6

フレディ・マーキュリーが歌う「the great pretender」の歌詞を読みながらなんとなく納得しちゃったけど、物凄くつまらなかったです。

ジェシカ・ラングはともかくデニーロのキャラクターが粗くて全体も粗い。
すてふ

すてふの感想・評価

2.8
ボクシングに魅せられた三流弁護士が古き良き時代の興行を復活させるため奔走するヒューマンドラマ。

雄弁なのに胡散臭いロバート・デ・ニーロの演技が流石。ストーリーとして何故そんなにボクシングの興行に必死になるのか疑問に感じながら進んでしまった印象
口が達者、ややお調子者の弁護士が下町を舞台にアレコレ繰り広げる訳だが、大好きなロバート・デ・ニーロ主演なのに最後まで物語に入り込めなかった…💦

日本での大相撲や野球のように、アメリカの人々の心を掴んでいて目が肥えているボクシングの興行文化

これには、賭けやマフィアや玄人が多く関わっている、いわば闇の世界だ

いくらボクシング観戦が少々好きでも、テンポの早い展開も手伝ってなかなか理解は難しい?!…

そこにジェシカ・ラングとの男女のしがらみや、何やら絡んでくるので余計に複雑なまま最後を迎える・・・ちょっと残念な作品だ🤔