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三月のライオンのmikuのレビュー・感想・評価

三月のライオン(1992年製作の映画)
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かつて見たことのある東京の風景があふれている。シャンプーしているハルオに抱きつくアイスが好きだ。シャンプーしながら泣いちゃう彼女も。でもこの愛の形は共感できない。いや不快だとさえ思う。なのにこの映画は好きなのです。台詞が少なくって微睡みに誘われてしまうけれど、言葉がないことで、言い回しから時代性を感じずに済む。これはけしからん発言ですが、女の子の脚が気になって仕方なかった。そこにしかもう目がいかないっていうか。うん、太いよね。
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