1ラリ=58円。
時代考証が難しい。
ご主人がアフガン侵攻に出征‘78以降。
’91ソビエト崩壊とともにジョージアとして独立回復。
おばあちゃんはグルジア出身のスターリン信奉者みたいだし、経済は国営企業は解体済みたいだし、共産主義から復興期にはあるが、十分ではなく他国に不法就労に出かける若者が一般的。
社会保障は機能不全でも郵便や病院のインフラは一応機能している。
95年前後だろうか?
でもおばあちゃんの年齢が85歳ならおじいちゃんの出征が68歳ぐらいになってしまう。?
おばあちゃんの年齢設定が20歳程若いのかもしれない。
世情はどん底でも、それを受け入れざるを得ない状況でも逞しく生きて行く。
母親には親不孝しかしてない気がするので身につまされる。
本当、申し訳ありません。