おむすび

ジャイアンツのおむすびのネタバレレビュー・内容・結末

ジャイアンツ(1956年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

午前十時の映画祭、20本目は「ジャイアンツ」。

ジェームス・ディーンてただのイケメンでちやほやされたんじゃないんやな。

彼の一番の見せ場が、監督の意向に沿わず、ニック・アダムスの吹替えっていうエピソードが衝撃です。
ボツ演技がどんなアドリブやったんか、めっちゃ興味ある!

富を得ようとガツガツしてるジェットがかっこいい。
富を得たのにレズリーが手に入らなくてどこか空虚なジェットがかっこいい。

年を取ったジェームス・ディーンに会えないのが寂しい。
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