ラストシーンで毎回泣いちゃうんだよな……😿
キートン演じる「ほぼほぼ精神疾患の陰キャのブルース」が初めて「無敵のダークヒーローのバットマン」こそが自分の仮面なんだ、本当は気の弱いクソ隠キャなんだよ、だから僕と君はきっと分かり合えるはず……ってセリーナに手を差し伸べるんだけど、セリーナは拒否するんだよ……
何もかもが手遅れなんだ……セリーナはもはや死んで、残っているのは「世界に押し潰されて死んだ女の怨念」だけなんだ……
そこを男のブルースは理解できないんだよ………
いや、もしかしたら、理解しあえるのかもしれないけど……ダメだったのだ……
これ、今観るとセリーナことキャットウーマンが「クソパワハラとクソセクハラ受けて死んだ女の怨念の塊」感が強くて泣けるんだわ……🐈⬛🐈⬛🐈⬛