《THE ティム・バートン》感炸裂‼︎
冒頭から世界観が『あぁ、ティムバートン映画』になっています。
音楽、メイク、衣装、美術どれをとっても彼の世界観。
ティムバートンらしさが前作より格段に増しているように思いました。
優しくも物哀しい感じが本当に上手いなぁ。滑稽なのに愛おしくなるんですよね。
ペンギンの不遇さには他の方が書いているように、悪役なのに憎み切れなくなるし、キャットウーマンのラストも何だかやるせない。
後は、ペンギン(本物の方)の行進が可愛い過ぎる!必見かと思います☆
デパートでキャットウーマンが側転して縄跳びをするシーンも好きですね。
妖艶に描かれている彼女がセリーナの乙女な一面を覗かせているようで愛らしい❤️
キャラクターが有名なので観た気でいたら、意外と未鑑賞だったようです(^^;;
愛すべき悪役がマイリストに加わりました。