まつこさんの映画レビュー・感想・評価

まつこ

まつこ

映画(2498)
ドラマ(1)
アニメ(0)

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

今までの集大成のように見えた。「君の名は。」で新海誠に感じたのと同じ。ジブリっぽさのある甘酸っぱいシーンはよかったのだけど…彼らの生活が見えたところは着地のために取ってつけたみたいで居た堪れなかったな>>続きを読む

やすらぎの森(2019年製作の映画)

3.3

喪失と再生を静かに追った物語。少し肌寒い森の奥で木漏れ日を見つけたような作品だった。苦味が旨味に変わる。何とも言えない気持ちになった。

リンドグレーン(2018年製作の映画)

3.8

長くつ下のピッピの作者であるアストリッド・リンドグレーンの伝記映画。

切ないけれど愛に溢れていて、子育てを頑張っているお母さんに観てもらいたい作品だなぁと思った。妊娠や出産時のことを思い出すだろうし
>>続きを読む

お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方(2021年製作の映画)

3.7

終活を題材にしたヒューマンドラマ。どの年代でも気楽に観られてほっこりできる良作。松下由樹がいいねぇ。言葉にチカラがあって、師長を定年退職した後のキャリアのように見えた。(または裏で殺人事件を解決してそ>>続きを読む

ノイズ(2022年製作の映画)

3.0

ちゃんと対応していたらなぁ…何とも言えない気持ちになった。田舎の閉塞感があまり感じられなくて、そこは残念かな。永瀬さんの敏腕刑事の連ドラなら見てしまうかも。

リスペクト(2021年製作の映画)

4.0

圧倒的な歌唱力。パワフルな声とエモーショナルなアプローチが心の真ん中に訴えかける。ジェニファーでなければ成り立たないんじゃないかなと思わせる程にハマり役だった。作品はアレサの伝記映画ではあるけど、誰の>>続きを読む

命の始まり/いのちのはじまり 子育てが未来をつくる(2016年製作の映画)

3.0

プレや初心者マークの親御さんにピッタリ
?なユニセフらしい作りのドキュメンタリー。序盤は専門家が育児について語るけど最後は「僅かな投資が未来を作ります!」と訴えてくる。(前半のままいくとBBCっぽいの
>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.3

アメコミ×ホラー。マルチバースでMCUとあのお方が交わる。(でも激弱じゃない?)大きなビジネスになったねぇと大物俳優が加わる度に思う。すごく面白かったかと聞かれると個人的にはそうではなかった…ドラマの>>続きを読む

リトル・ガール(2020年製作の映画)

-

7歳の子どもが懸命に涙を堪えて話す姿に胸を打たれた。これから思春期を迎えることを思うと酷いね。お母さんが自分を責めてしまうのも気持ちがわかる分切ない。濱口作品を観た後でジェンダーフリーの名前を贈ること>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.6

引き込まれてあっという間に観終えた。序章!って感じで設定をなぞったまま終わるのは仕方ないか。映像表現は「メッセージ」からさほど進化は感じず…でも兎に角シャラメ君が美しかった。砂漠に映えるわ〜ラクダかっ>>続きを読む

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

4.0

憧れても何も手に入らないUターン映画。青空が広がるのに渋滞にハマってしまうのが彼女の人生そのもののようで巧いなぁと思った。この閉塞感がたまらない。盗んだ銃があっても害虫すら殺せないし、生きるのに疲れた>>続きを読む

ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

3.7

熟年離婚の危機を迎えてしまったオジサンが息子にプレゼントされた「タイムトラベルサービス」を利用することで深く愛した人との日々を再び体験することになるノスタルジックな愛の物語。こんなサービスがあったらい>>続きを読む

何かいいことないか子猫チャン(1965年製作の映画)

3.3

ボンド並みの女ったらしと彼の精神科医が繰り広げるドタバタコメディ。途中までは楽しめなかったのだけど、終盤のパラシュートやマリオカートのカオスっぷりから好きが爆発した。ベッドにバイーンと跳ねられながら寝>>続きを読む

100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

3.6

物に溢れた現代にぴったりなヒューマンドラマ。ドキュメンタリーはまだ観ていないから作品とどうリンクしているのかはわからないけど、友情×ラブロマンス仕立てになっていて気軽に見られるのがよかった。おばちゃん>>続きを読む

GOGO(ゴゴ)94歳の小学生(2020年製作の映画)

3.5

94才(には見えないくらいシャキシャキ)のおばぁちゃんが学校で学び直すドキュメンタリー。いくつになっても始める気持ちさえあれば何だってできることを教えてくれる。でも老いは待ってくれないから思い立った時>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.0

思いの外よかった。劇場版らしいスケールで青春をこれでもかと届けてくれる。小さなエピソードのひとつひとつが愛おしい。おにぎりのマサはいつも通りキレッキレで楽しませてくれるし、姐さんなネネちゃんも良き。風>>続きを読む

映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

3.3

癒し〜。ティーカップのかわりにバケツとか可愛すぎ💛一作目程の感動はないけどほっこりできます。

モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由(2015年製作の映画)

3.8

甘々な出会いから、結婚、出産を経て、関係が変わっていく二人の10年を綴った愛の物語。

愛しているといいながら何も守らず、浮気に薬とやりたい放題の憎めない男と憎らしいのに愛しているから離れられずにいる
>>続きを読む

カポネ(2020年製作の映画)

3.0

アルカポネの晩年期のお話。面白かったかと聞かれると返答に困るけどトム・ハーディの幅広さには唸った。こんな切ない最期だったのね。自宅で乱射するとこみたいなサイコキラーの話なら楽しめたかな。

引き裂かれた女(2007年製作の映画)

3.6

ふたりの男の間で揺れ動く引き裂かれた女の話。愛していても甘い言葉しかくれない不倫男とアホアホサイコパスなボンボンとのシーソーゲームなんて危なすぎてやってられない。こういう女の人は父性を求めがちなのかな>>続きを読む

17歳(2013年製作の映画)

3.7

ランボーと重ねる17歳の秘め事。少女が大人に変わる夏に起きた情事と家庭内の混乱。広末のインタビュー記事で「禁止することで子どもの可能性を狭めたくない」っていうような言葉にあんなに感銘を受けたのに…こん>>続きを読む

ラジオ・デイズ(1987年製作の映画)

3.7

あったかいのに物悲しくて、煌びやかなのに影があるアレン爺様の若き日の記憶。サリーちゃんだけにスポットを当てれば今も変わらないウディアレン劇場なんだけど、ままならなさが名曲と共に終始スウィングしていて、>>続きを読む

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.8

ガイリッチーのいいとことスターの輝きがいい具合にマッチした良作。途中までは平凡凡だったけど最後のギアの入り方が堪らなく好き。ヒューのあの感じと眠らぬ獅子を体現したマコノヒー兄様、脇を固める面々が最高す>>続きを読む

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

飲んでも飲まれるななんて繰り返している人には届かない言葉な訳で。マッツのダンスがとても良かったなー!ぼんやりした頭で全力疾走する爽快感と酔いが急激にまわる疲労感が画面から伝わる。酔っぱらいに優しいけど>>続きを読む

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.6

リメイクだから当たり前なんだけど、出だしからウエスト感いっぱいでワクワクした。ロマンチックさもいっぱいでギラギラな下町の話というよりロミジュリの名残りもあって好き、好き。床に顔が映るところはスピルバー>>続きを読む

ローズメイカー 奇跡のバラ(2020年製作の映画)

3.4

盗んでやる根性があちらのお国っぽいけどカトリーヌフロがいるとなんか和む。

アネット(2021年製作の映画)

3.6

カラックスらしさ溢れるミュージカルだった。もうコレは行かなくちゃ!と来月に出産を控えた身体をおっちら動かして行ってきました。愛と憎しみ、ユーモアと皮肉が最後まで散りばめられていて満足、満足。スパークス>>続きを読む

(2020年製作の映画)

3.5

何かが起こりそうな夜。彼女の過去はわからないけど、これからの未来が少しでも明るければいいなぁと思った。月を見上げるとなんだか嬉しくなることがある。まんまるな満月に、猫の爪みたいな三日月。届かない煌めき>>続きを読む

強く抱きしめて(2021年製作の映画)

-

生々しくて気持ち悪かった。赤と黒って色味もドギツイ。

デュスティン 夜の狂騒(2020年製作の映画)

2.0

深みはない…好きなら何でもいいわけでもないのね。まぁ、夫が急に目覚めたら少し戸惑うかな。ゲイの恋人がある日トランスジェンダーになったら。こんなパターンも考えれば出てくるわな。それこそ形質に囚われて本質>>続きを読む

ドロシーが生んだ悪魔たち(2021年製作の映画)

1.5

どえらいものを見てしまったなー。始まりは嫌いじゃなかったんだけどなー。

ミドと森のミュージシャン(2020年製作の映画)

1.5

音痴だっていいじゃない!楽しんだもの勝ち!根拠のない自信を持て!

>|