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2001年宇宙の旅 新世紀特別版のyasu555overseasのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

11年前ぐらいに兄の勧めで見ました。

最初のシーンで科学が進歩してなく、言葉を喋れない類人猿達が謎の黒い石柱(大昔から300万年前(映画では400万年前)、1999年(映画では2010年)、2001年、2010年に実際に発見されてたようです。そっから小説通りに2061や3031年に出現するのかあくまで小説の架空にすぎず、何の為にあるのか分かりません。現実では世界各国にある"未知な石柱"をモノリスと呼びます。)を発見し、1匹の類人猿(まるでアウトラピテクスをモデルにしたチンパンジー🤣😂🤣😂)が黒い石柱に触れる前に黒い石柱からオペラのような不気味な音が聞こえてその後、類人猿達は離れて音が止んだら、再び黒い石柱に近づいて触れたら、また不気味な音が鳴り続けて類人猿達は触り続けるうちに骨を持って物の使い方を武器として叩き割る事を理解し、学習していく描写が素晴らしい類人猿達の動きな演出でした🌟🌟✊💫💫👊👊✨✨👍👍

スーパー・人工知能 "ハル" 9000型がやばかったです😑😑😑😶😶😶😳😳😳

白い王朝風に宇宙ポットで到着したボーマン船長がそこに入ったシーンで摩訶不思議な場所でした😳😳😳😶😶😶😐😐😐

そこでボーマン船長がそこで見たことがある1人の老人をはっきり見た時、その老人は老化したもう1人のボーマン自身だと驚き、老化した自分自身を順々に発見し、老衰してベッドに横たわるもう1人のボーマンの前に黒い石柱 "モノリス" が現れて彼がそれに向かって手を差し出すと、光に包まれた胎児に変貌してボーマンは、人類を超越した存在となり、つまり、"輪廻転生によって新たな命を得てスーパースター・ベイビーと化した" という事です。そしてスター・ベイビーは太陽系へ戻り、地球を見下ろしながら、"スーパースターベイビー" は新たな命を得た存在として 宇宙を駆け巡るシーンが凄い映像美な描写でした🌟🌟👍👍✨✨✊✊💫💫







       受賞

主要な結果
ヒューゴー賞 映像部門
1969年 · スタンリー・キューブリック, アーサー・C・クラーク
アカデミー視覚効果賞
1969年 · スタンリー・キューブリック
英国アカデミー賞 撮影賞
1969年 · ジェフリー・アンスワース
英国アカデミー賞 音響賞
1969年 · ウィンストン・ライダー
外国映画賞
1969年 · スタンリー・キューブリック
David di Donatello for Best Foreign Producer
1969年 · スタンリー・キューブリック
英国アカデミー賞 美術賞
1969年 · アーニー・アーチャー, アンソニー・マスターズ, ハリー・ラング
Kansas City Film Critics Circle Award for Best Film
1969年
Kansas City Film Critics Circle Award for Best Director
1969年 · スタンリー・キューブリック

1991年には、米国議会図書館によって「文化的、歴史的、美学的に重要」とみなされ、アメリカ国立フィルム登録簿に保存されることになりました。