アンジーのアクションてホントにすごいんだなぁと改めて知った。だってマトリックス見てないし。。。
冒頭、あれだけのことをやられても口を割らないのがスパイなんだなぁと感心。わたし、果たしてあれだけの拷問に耐えられるかな？自分が本当にやってなかったら絶っっっ対に「わたしがやりました」とは言いたくないけど。だって、やってないのに認めたら自分で自分を貶めることになるし。でも命がかかってくるとなぁ。あー！冒頭だけでなんか色々考えさせられたわ。
内容はまぁ、いくらなんでもありえないかなぁて感じだけど、そういうことが出来るのが映画で、物語だから、存分に楽しみました。とにかくアクションに釘付けだし、表情から読み取れない本当の心を探るのに必死だったし、無表情て怒ってるよりよっぽど怖いんだね。というのも学んだ(笑)
ところで、この作品、あそこで終わりなの？わたしの録画ミスじゃなくて？気になって調べたけど、映画の時間に大体のCMの時間プラスしたら、ちゃんとあそこで終わりなんだよね。続編を作る予定で作られなかったパターン？？？
