何回も見たことがあるアンジェリーナ・ジョリー主演映画の中で割と好きな作品。
物語はサクッと進むし、何より展開が読めない。いくつかある巧みな展開が見どころ。ソルトが実は育てられたスパイやったのも驚いたけど、ラストのウインターの正体もびっくりした。ソルトと同じ同志やったとは思いもしなかった。ピーバティーがソルトを疑って捕まえようとした時、ソルトが自慢の爆薬作りで隊員らがおった扉突破したの思わず感心した。マイクがオレロフの手下に殺されたシーン悲しかった。その後の復讐らしき行動にはスカッとしたけど、殺すならなんでマイクとの結婚生活偽ったん。ラストのウインターとの対決はアンジェリーナ・ジョリーのアクションが見れて良かった。ピーバティー率いる隊員たちに捕らえられた後、階段上がるシーンでウインターが殺そうとしたことに気づいた時のとっさの動きにスパイのすごさを感じた。
