ま

キャットウーマンのまのレビュー・感想・評価

キャットウーマン(2004年製作の映画)
2.7
バットマンシリーズの紅一点、キャットウーマンを主人公にした作品。
ハル・ベリーやシャロン・ストーンが出演したがラジー賞を受賞してしまう。ただ、そんなこと知らずに見たら別に普通に楽しめた。

化粧品会社に勤める主人公(ハル・ベリー)は販売している化粧品の秘密を知り殺されてしまうが、猫の神?のおかげで復活。復活後はまるで猫の様な超人的身体能力を手に入れる。このくだりが幼稚すぎて評価低いのか?
キャットウーマンとなった彼女は化粧品会社の女社長(シャロン・ストーン)の野望を打ち砕くため一人戦いを挑む。
アクションは猫ならではの素早さと柔軟さでパワフルというよりスピーディーでしなやか。超がつくほど分かりやすい展開で頭空っぽでサクサク見れた。

キャットウーマンの見た目やスタイルはシリーズ違うけど同じ役だったアン・ハサウェイのがやっぱり良いな…と思ってしまうのは男的意見でしょうか…
ま