キャビン・フィーバーのるんPANのレビュー・感想・評価

設定は面白い。設定は面白い。その一言に尽きる。脚本ガバガバ。"イーライ・ロスの長編デビュー作"という箔が付いてなきゃ観る意義は無い。2分半ぐらいスタッフロールとBGMだけ流れるオープニングからしてキツい。「エンドロールすっ飛ばして終盤は怒涛の展開なのかな？」って期待を持たせといて蓋を開けてみれば「ナンヤソレ」って終わり方なのはマジでタバコの箱投げつけたくなっちゃうよね(？)

何事も期待値は上げすぎない、むしろ低めぐらいが良いよねって話。