ルモ

キャビン・フィーバーのルモのレビュー・感想・評価

キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)
2.9
楽しいバカンスを企て携帯も通じない、ややサイコな方たちもいらっしゃるような田舎のキャビンに集まった若者5人が、血反吐履いて身体中の皮膚がズルムケになる感染率の高い謎の病気にかかり、そればかりか凶暴な犬や少し頭がアレな村人達に追いかけ回され恐怖の二泊三日ぐらいを過ごす、キャビン系ホラー映画。ホラー言うても相手はゾンビや幽霊や悪魔ではなく謎の病気。
主人公グループは金髪美人と、その金髪美人を中学の時から好きな奥手なまあまあハンサム君、黒髪美人、黒髪美人の最初ハゲてる?と思いきやハゲてなかった恋人男、それとこの中で一番DQNでこの悲劇の物語の張本人的なややデブ男の合計5人。
意外に女性2人はまともで心優しいので、この2人は助かってほしいと思いながらみてました。
奥手ハンサム君はまあまあですけど、でもハンサム君含めて男3人は3バカ大将です。
監督のイーライロスがちょこっとだけ出てます。
こういう映画はもちろん好きですが、この話の流れは好みではない。
ルモ

ルモ