ちゃみろー

学生たちの道のちゃみろーのレビュー・感想・評価

学生たちの道(1959年製作の映画)
3.6
戦時下のパリを舞台に、混乱した世の中でしたたかに生きようとするヤンチャな高校生と、時代に取り残された堅物の父親の関係を描いた人情ドラマ。アラン・ドロンがスターになる前で、あんまりかっこよくない。普通の家の高校生っていう設定も違和感あるよな。お父さん役のブールヴィルがいい味出してた。じんわりと父子愛を感じるラストが良かった。
2017.6.7 イマジカBS(録画)(字幕)
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