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姿三四郎のTENのレビュー・感想・評価

姿三四郎(1943年製作の映画)
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黒澤作品1作目。

人間の道とは〜からが消し飛んでる😂😂

純粋な力、純粋な心、併せ持っていても人間の道を外れてしまえば獣に変わりはない。どちらも鍛えて磨き上げてこそ、本当の力と言える。

力という存在の成長物語でもあり、力のため試合、つまり試合や決闘に心を燃やす熱い物語でもある。とてもピュアなパワーを内包した映画だった。
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