富田常雄の同名小説を映画化した黒澤明の監督デビュー作で、柔道を通して人間的に成長していく青年を描いたヒューマン・ドラマ。
柔術を指南する門馬三郎(小杉義男)に師事するつもりで心明活殺流に入門した姿…
おかしな言い方だが普通に面白い。
しっかりとキャラクターに肉付けして物語の流れに淀みがない。
主人公、師匠、好敵手、恋人、対戦相手、それぞれに見せ場があって、それぞれが物語として絡み合って本当に引…
黒澤明の監督第一作。79分版を観た。
柔道に入門した姿三四郎が、柔術家たちと対戦していく。
屋外シーンはロケ撮影が主体。オープンセット撮影やスタジオ内セット撮影もある。生々しさが秀逸。ロングショット…
下駄の時間経過や投げて吹っ飛ぶ表現など、映像でどんどんストーリーを語る豪快さがある。5年ほど前にも見たが、クライマックスのロケーションなどの印象的なシーンが多く、ほとんど覚えていた。三四郎と師匠の関…
>>続きを読む超面白い。
冒頭のトラックショットから掴まれるし、下駄のモンタージュのセンスの良さ。
柔道のシーンの独特な繋ぎ、ペキンパーより早いスローモーションとセンスの塊。
最後のススキの風のシーンの美しさ。
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ボローニャ映画祭にて
日本映画を海外で見てまわりの反応を見るのはちょっと嬉しくもある。黒澤明のデビュー作でずっと紛失していた部分を合わせて修復したものだけど、音声もずっと聞き取りやすいし本当に素晴ら…
"お前の命は何だ"
黒澤明 監督デビュー作
下駄だけで時の流れを映すシーンが秀逸
花を見て悟りを開くとこの劇伴の使い方、ラストの決闘の高まりが好き。
やっとのこさ黒澤明を観始める、今年中に全部…
フルカットがあればこの点数くらいの潜在性は秘めてるんじゃないかというくらい最後の草原のショットが良かった。黒澤を好きな理由はたぶん宗教的というか、タルコフスキーにも近しい映像そのものが語り掛けてくる…
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