いやよセブン

ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーターのいやよセブンのレビュー・感想・評価

3.0
仕切り屋で先を読んで行動するため、便利なようだがウザイ女(黒木瞳)、自信過剰で都合のいい女であることを知らない女(木村多江)、万引き常習犯のブリブリ女(山崎静代)、以前ロックバンドをやっていたらしい怪しげな女(真矢みき)、この四人がうっぷんを晴らし、新しい人生に踏み出すため、ロックバンドを結成、どういうわけか高校の文化祭で演奏することに。
ディープパープルの名曲「スモーク・オン・ザ・ウォーター」をモチーフにしているが、テンポはロックしているとは思えない。
この映画、女性の見方は男と違うと思う。