もう20年くらい前の映画になるのかー。
ハンニバル・レクター博士が捕まってから、クラリスと会うまでの事件の話。
エドワード・ノートン。
レイフ・ファインズ。
フィリップ・シーモア・ホフマンの演技合戦が素晴らしい。
あとあの目が不自由な女性。
もう本当に目が見えない人にしか見えない。
すごい。
お話自体は、早々に犯人が分かってしまうのでハラハラ感はあんまりありません。
メインの事件よりも、レクター博士と接してる時間の方がめちゃくちゃハラハラします。
やはりアンソニー・ホプキンスの存在感は別格。
そして羊たちの沈黙が大傑作だったということが際立つ。
今回観て、ハンニバルのドラマ版をマッツ・ミケルセンがやったのがあるんですね!!
なんとぉーー!
それが観たい!!
でもHuluだけ!!
なんでやぁーーー!!
ハンニバルライジングも気になってきました。