今作は「羊たちの沈黙」の前日譚との事です。
今回はエドワード・ノートン演じるウィル・グレアム刑事がレクター博士の知恵を借り事件を解決していく。
何か、「羊たちの沈黙」の二番煎じみたいな感じがしたけど、レクター博士が捕まった経緯など知れたし普通に面白かった！
殺人鬼を演じたのはレイフ・ファインズ。
ヴォルデモート卿のイメージが強すぎるんだけど、しっかり殺人鬼だった。
綺麗な顔だから余計に怖い。
盲目の女性とのやり取りはソワソワしてしまった。
終わったと思ったらその後もうひと捻りあって面白かった！
ラストのシーンでは、「羊たちの沈黙」に繋がる終わり方で何だかもう一度観返したくなっちゃったな🐑
