レクターシリーズ鑑賞二作目
「羊たちの沈黙」の少し前の物語
結論から言うと期待値あげすぎました、なにか新しい物を期待していたのですがそこにはハマらず、良い意味でオリジナルサスペンス、悪い意味で世界観が活きていなかった。
サスペンスファンはかなり楽しめる内容だと思いますが、たくさんの映画を観てきたからかありきたりな感覚を抜け出してはきませんでした、目が肥えてきたのかなとも思います。
レクター博士なしでもサスペンスドラマスペシャルでイケそうなくらい世界観も狭く特別な箇所と言えばやはりレクター博士の異様な縛り方くらいでしょうか、そんな印象しかうけず、なぜかしっくり来なかった、としかいえません。
レクター博士に期待しすぎた、いや私も彼に心酔してるのかもしれません。次作ハンニバルに期待します、ありがとう。
