職業柄、障がい者が出てくる映画は、どうしても構えてしまいがち。
今作も、前に見た時は序盤で断念してしまったのよね…
ようやく全編通して見れた!
驚いたのが、1980年代まで自閉症の認知が進んでなかった事。
この映画の場合、サヴァン症候群か。
そういった意味で、レインマンが自閉症の認知を広めた功績は大きいよね。
そんな中、あの演技は素晴らしいと思うし!
ただし、今見ると知らない怖さがたくさんあって、イライラしちゃうし、苦しくなってしまう序盤になってるかな。
後半になるにつれ、チャーリーがレイを理解し始めてからは、ちゃっかり感動させてもらいました。
兄弟の愛が、末永く続きますように♡