斎藤諒士

レインマンの斎藤諒士のレビュー・感想・評価

レインマン(1988年製作の映画)
3.8
違う形の心を持ったふたりが、ぶつかってぶつかって段々と馴染んでいく。
相手のことを深く理解出来るようになると、相手への尊敬の気持ちが芽生えてくる。
尊敬の気持ちがあると、自分にとっては些細なことでも、相手にとっては重要なことがある、というのを受け入れられるようになる。相手のことを想うなら、相手にとって重要なことを選んだ方がいい。

エレベーターのダンスシーン素敵だった。
斎藤諒士

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