斎藤諒士さんの映画レビュー・感想・評価

斎藤諒士

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

なんで映画館に観に行かなかったんだろうと後悔、、立川で爆音上映もしてたのに、、
めちゃくちゃ上原ひろみ好きなのに😭
音楽がとにかく最高すぎてライブシーンぶち上がる!イヤホンの音量MAXで観た。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

話の作りがとても上手で鬱陶しくないのがとても良かった。歌を題材にするとクサさが出てしまいがちだけど、あまり感じなかった。
そして耳の聞こえない人のもどかしさが、ナイス演出のおかげでとても分かりやすく共
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.1

人を動かすくらいの情熱がある映画最高すぎ。
恥ずかしいのは分かってるんだけど、それをはねのけて自分のやりたいことやれる強さが子供の時に欲しかった。
ロンウィーズリーの母ちゃん素敵だった

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.7

トムホランドのせいでマーベル感出ちゃってる!めちゃくちゃ面白かったーー!!
2に期待!!!!!

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.5

アホの限界突破しすぎてて何が何だかよく分からなくて、めちゃくちゃ笑った笑
いつでも勢いがすごくて、何でそこまでそうなっちゃうの!?!?すぎる。
戦争とか歴史とか大事なストーリーなんだけど、天才すぎても
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.3

沖田修一の良さーー!
愛おしシーンがかなり多くて最高だった。
うまくいってない人の人生を勇気づけてくれる。それでいいんだよって。

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

3.8

沖田修一どうしちまったんだ、、
モリのいる場所から変な雰囲気は感じていたけど、違和感あるギャグがいらねぇ
主演の2人は最高で脇を固めてる人々も最高でストーリーもいいのだけど。
もっと自然な感じでクスッ
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夢みる小学校(2021年製作の映画)

4.3

子供をひとりの人間としてちゃんと認めている小学校のドキュメンタリー。
子供に主体性を持たせて基本的に授業は自分達の好きなことを好きなだけやったら良いという校風の学校。
生徒たちの目がとてもイキイキして
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.2

是枝監督が警察の側にも焦点を当て始めてきてるの新しい試みだしとても良かった。確かにそこに葛藤があるはず
ソンガンホは役所広司みたいな人間味ある役がホントによく似合ってさいこう

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

親に愛されて育ってそれがどうにも鬱陶しくなってしまう。恵まれてない環境に育った子のことが輝いて見えてしまう。
そういうカルチャーの場所に入っていくとどうしてもそうなってくのかもしれないけど、「俺はもう
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

ん?
え???
ええ??????
ウワァァァーーーーー!!!!!
オアアアアア!!!!!
かっけーーーー!!!!!!!!!

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.7

終わっちゃう前に見れて良かった!
ファンタジーなの真面目にやられると所々笑っちゃうんだけど、面白かった!

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.7

新しいやつがガーディアンズオブギャラクシー2のジェームズガン監督らしくて、そっちが見たくて見ました。
キャラをもうちょい丁寧に愛着が湧くように描いて欲しいな。戦いシーンが多めでそっちが疎かになってる感
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

細田守も中村佳穂も大好きなんだけど、まとめ方が全然好きじゃないなー
みんなが今ひとつになりました!みたいなやつは結構苦手、しらける

運び屋(2018年製作の映画)

3.9

かっこいい爺ちゃん映画
一番大切なものを間違えちゃいけない

未来のミライ(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

むちゃくちゃ面白い
低評価だからなぁと見ないままだったのが本当にもったいなかった

子供の頃の負の感情を丁寧に表現してる。
特に、駄々をこねてる内に自分を置いて家族が旅行に出発してしまった寂しさ、悲し
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.8

最近バイオハザードブームが自分の中できていて(コロナ禍だからかな)大昔に1を見てたので見た。ミラジョボビッチめちゃくちゃ強かったな。プロレスラーみたいなデカゾンビとも素手で戦えるのかよ

サラダデイズ SALAD DAYS(2015年製作の映画)

4.2

DCハードコアのシーンの空気を知れるドキュメンタリー。考え方や意思がめちゃくちゃカッコいいし、パンクって純粋で美しいもの。
ティーンエイジャーはただ音楽を楽しみたい、酒も煙草もドラッグもやらせない、俺
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.9

韓国の七人の侍だ……
過去と現在の切り替えが上手くて、スタイリッシュでうぉってなる。ラストも甘ったるくない感じでサラッと終わるので気持ちよかった!

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

オープニングから最高にかっけえし、ふたりの心がかわいい。ちょこちょこ入る小さい動作がめちゃくちゃ最高だー。音楽もかっちょいいし、映像も、演出もどれもセンス!って感じ。
ジジ好きだ。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

ちょっと固有名詞が鬱陶しくなっちゃう。もう分かったからーって言いたくなる感じがある。
でも同じ時代を同じ年齢・文化で過ごしてきたので、懐かしさやら抱えてる問題やら自分とリンクしてウッってなった。
菅田
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.7

蒼井優が良いいぃんだぁ
さすが
すば抜け
中野量太監督は強い女性を撮るのが上手くて、好き。

あといつもながら死にちょっと笑いを混ぜる感じ、前は抵抗あったんだけど、ソレがちょっとリアリティ増してきてて
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

役所さんがやっぱり大好きだ。
真っ直ぐで間違ったことが許せないおじさんの役をやらせたら一番。キツツキと雨のお父さん役もそんな感じで、その面影を感じて尚更泣けた。
不器用で、愛らしくて、人間臭くて、ほん
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星になった少年 Shining Boy & Little Randy(2005年製作の映画)

3.9

少年がゾウ使いになる話🐘
柳楽優弥と蒼井優のまだぎこちなさ残る演技がとても好き。
音楽が久石譲っぽくてスタジオジブリでアニメ化してほしーと思ってたんだけど、スタッフロール見たら坂本龍一だった

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

しんどい。苦しみも悲しみも笑いで表現できる演技力の凄さよ

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

たくさんの人がパルプフィクションに影響されて漫画や小説や映画など作ってるんだなーと思った。
すんごくカッコいいもんな。
どことなくダサいのにめちゃくちゃカッコいいんだよなー

シーンが前後する構成は難
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

ただ信じるのよ
スカーレット・ヨハンソンのお母さんが強くて優しくて最高だった
画面の色味も衣装もめちゃくちゃ素敵!

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.9

マーベルで唯一見てなかったヴェノム見てしまった。めちゃくちゃ面白かった。
バットマンがあんまり分からなくてダークヒーローにあんまりいいイメージなかったんだけど、面白かったー。何にも考えなくてもいい笑
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

5.0

あーーー!!
シネマチュプキで見れて良かった!
最高な映画館!

高校生の時に文化祭用で映画を撮ったんだけど、夏休みだったから蝉の声でセリフが全く聞こえなくなったりしてしまっていた。音のこととか全く考
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.6

1980年の韓国、光州事件を元にした実話。民主主義を求める学生運動を政府が弾圧する、その報道カメラマンを現地へ送る話。

いい人はいい人だし、いい話にしたいのは分かるし、感動するとこもあるんだけど、、
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A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

3.9

好きなものにはお金を払う。
コーヒーは好きだ。手間をかけて自分で楽しむと、もっと面白くなる。
サイフォン買ってみようかなー

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.7

ナード感があっていいけど、それならもうちょっとヒリヒリした感じが欲しいな。綺麗にまとまりすぎてる

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