靴下の穴

サン・ソレイユの靴下の穴のレビュー・感想・評価

サン・ソレイユ(1982年製作の映画)
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まだ読めていないのでなんとも言えないけど ロランバルトの表徴の帝国に近い気がする 意味を実況で見出さない視点は 狂気を拾いあげる 無表情は狂気です 山猫駿雄 気になった言葉↓
「宙吊り時間の不安を愛す」
「カメラに視線を向けるなという映画学校の教えは馬鹿げている」
「絶対の美もまた名前と顔を持つ」
「不安は詩の母」
「東京の街は動物の伝説で満ちている」
「ロックは秘密を広める国際語」
「二十歳を美しい季節だと思わせない(?)と僕は言わせない」
「今では映像が僕の記憶になっている」
「使い古した物は昇華される」
「もののあはれ」
「僕は何かの終わりに立ち会っていた」
沖縄の祝女の儀式と 駅と夢の断章が印章的だった 阿波踊りの狂気に涙が出そう!映像が僕の記憶になっている という言葉は本当に最近似たことを考えていたので えっ私!?となった 映像や写真のイメージが自分視点の記憶を盗んでいるんじゃないかということ サンソレイユは 日の光もなく という意味
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