まあたぶん皆さん共通の感想だと思いますけど、これよりサイテーな映画はたくさんあるし、これよりつまらない映画はたくさんあると思います。
酒飲んでたけど(ごめんなさい)それなりに楽しく見ました。つい笑ってしまったところもあったしそれなりにドキドキして見ました。
だってこれ1954年の映画ですよね?それならセットのチープさはこんなのもあったと思いますし、小学生時代に見てたら軽いトラウマになってたかも。
それにしてもサイテー映画といわれつつ、現代もこうしてみんなに見られてるんだから、エド・ウッドってすごいですね。
逆に、そういう逆称号も与えられず、ただつまらない映画、人気のない作品として消えて忘れ去られた映画ってゴマンとあるんでしょうね。
見る人によっては名画にもなったかもしれないのに、本当に映画って(まあマンガやアニメとかもそうだけど)時代とか運とかそういうのありますねー。