プラン9・フロム・アウター・スペースの作品情報・感想・評価

「プラン9・フロム・アウター・スペース」に投稿された感想・評価

(精神的に)ハードSF。
『勝手にしやがれ』『大人は判ってくれない』『北北西に進路を取れ』と同じ製作年度の作品というのが一番恐怖。
ワカンダ王国の挨拶はこれが元ネタだったのか。(白目)
barrel

barrelの感想・評価

1.3
何故このような映画が存在するのか?

自分はエイリアンVSアバターやリバービーストでクソ映画慣れしたと思っていた。どんなクソ映画でもネタにして観れると

でもこの映画は違った...今まで観てきたクソ映画はまだ笑いながら観れたんだ...でもね、本物のクソ映画って、笑えないんだ...

・糸の見えるUFO
・チリトリみたいな操縦桿
・撮影機材の影
・昼と夜が安定しない
・描写が少なすぎ
・時間が永遠に感じる
・葉巻型のUFO
・外宇宙の大気

ぱっと挙げただけでもこれだけはあるんだ...
観てる最中にとったメモまんまだけど、なんかもう思い出したくないんだ。正直この映画のことを忘れたい。忘れるほどの内容も無いんだけどな...
この映画で唯一楽しめるのは、ラスト付近の宇宙人の主張。それ以外は観れたものではない
ネネ

ネネの感想・評価

-
“史上最低の映画”って言われてるから、人生の78分を無駄にする覚悟で見たけど、あれ?案外好きwwwwこの酷さ憎めないです(笑)本当に人とズレてるなぁって実感したよ。これが決定打となりました。

『アタック・オブ・ザ・キラートマト』も『リターン・オブ・ザ・キラートマト』も割と好きやし、同じ匂いがした(笑)でもまあ“映画のようなゴミ”って言いたくなる気持ち、分からんでもないww映画として見ても何も学べないから最早コントと思って見てるもん。アカデミー賞ポンコツコント賞があったら『ベン・ハー』なんか屁でもない。絶対受賞してる。

アメリカンジョークとか下品さで笑かそうとしてくるのはあまり好きじゃないけど、こういうマジでくだらなくて酷いポンコツ具合は面白いから好きです(褒めてる)。面白いって言ったって声出して笑えはしないけど、ツッコミどころ満載な映画は好きみたいです。お陰様でツッコミスキルだいぶ上がった気がする。洗練されました。大阪人として胸張って生きていけるわ。ありがとう。
漆原

漆原の感想・評価

1.5
しばらくは灰皿を見るたびにニヤニヤする後遺症が残った。
ベラ・ルゴシに1.5点
なんて小規模過ぎる宇宙戦争なんだ。ツッコミどころ満載だが(いや、ツッコミどころ満載だからこそといった方がいいのかもしれない)面白い。落としたら銃が直るやりとりが最高。やっぱり私はB級が好きなんだ、と認識させられる。
育

育の感想・評価

2.5
ネタ枠。
最後の言いたいことはすごく「わかる」
ネタとして見たら楽しめる。愉快。
UFOがかわいい
イシ

イシの感想・評価

-
彼の他の映画見ていても思うけど、そんなに突出してひどくないなあっていう。
史上最低の映画監督エドウッドの最高傑作で史上最低の映画と紹介される本作。
エドウッドというワンクッションを置いてるためか思ったより悪くなかった。
というか酷さが何周回も回りすぎて面白く感じてたのかもしれない。

まずツッコミ要素が多すぎるよね。
紐が見えてるUFO、しょっちゅう入れ替わる昼夜、落とした衝撃で故障が治る武器、どっかから持ってきた軍人の戦闘シーン、ベラ・ルゴシが死去したため顔を隠し続ける代役などきりがないかも。

後半の宇宙人の壮大な演説は何を言ってるのか訳がわからない。

ただ79分って短さもいいよね。

製作当時はあまりのつまらなさに上映権の買い手がまったくつかず、結局テレビ局に権利を安く買いたたかれることとなったって………

愛を込めて⭐️ひとつってことも考えたけどやめとく。

「エドウッド」を見直したくなったけど見直す前に他のエドウッド作も見てからにしようかな。
いろいろな色眼鏡がついた状態で見たので、評価は不可能。ワチャワチャ観たから楽しかった。

イロスの理論が謎なのが好きです。
megusuke

megusukeの感想・評価

1.3
迸る情熱と壊滅的なセンスが共存した、これぞレジェンドクソ映画。

最愛の妻を亡くし、途方に暮れていた老人も事故に会い埋葬されたが
謎の飛行物体の力により彼含む3体の死体が蘇り、人を襲い始める。
果たして、飛来した物体の目的とは!?人類と飛行物体の闘いの行方は!?という話だと思う。

大筋の展開はまぁしっかりあるし、クライマックスの主人公の台詞は
なかなか熱い。
この映画撮影中に亡くなった名優ベラ・ルゴシの、悲哀溢れる人間時代
彼の当たり役であるドラキュラの姿をしたゾンビ時の仕草や生き生きとした演技の幅は流石。
と、まともな見所はある。
急なベラ・ルゴシの逝去で、色々予定も狂ったであろう。

だけど、それを持ってしてもかばいきれない、エド・ウッドの監督能力のなさが物凄い。悪い意味で大らか。
撮りたい場面が先にあって、過程を捻り出して繋げた感が強く、色々唐突。特に
飛行機の操縦席セットの即席感
飛行物体vs軍隊での資料映像の入れ方
冒頭、老人の急な死に方
は、もう伝説級。
学生演劇部の方が、遥かに少ない予算で、何百倍も凝った物作るぞ!なレベル。
真面目に作っているので不快感はないし、安いお金で観る分には、その酷さを楽しむというのも一興かもしれないが
同じ金額でこの映画の背景を題材にした、何万倍も見応えのあるティム・バートンの「エド・ウッド」が観られるので、そっちを激烈にオススメ致します。
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