むぎぽ

シンドラーのリストのむぎぽのネタバレレビュー・内容・結末

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

195分の強敵を倒しました。

スコアつけるのむずい定期。

まずは、リーアムニーソン先生、先生と呼ばせてください。どこまでもついていきます。

1100人の命を救っても、彼が感じるのは罪の意識と後悔。なんという男泣き。

表現に妥協がない系の映画。けどそこから目を背けちゃいけない。象徴的な意味で。

モノクロからカラーになった瞬間、自分も戦争の終わりを追体験したような、『ショーシャンクの空に』で最後に主人公と親友が広い海の前で再開した時のような、開放感を感じられた。

感想を書くのに1行1行空けちゃうくらいには、心が揺れ動いてる。

慈悲深い人がいたら「オスカーシンドラーか!」って例えツッコミをして教養の深さを見せつけたい。

対戦ありがとうございました。
むぎぽ

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