シンドラーのリストのネタバレレビュー・内容・結末

『シンドラーのリスト』に投稿されたネタバレ・内容・結末

残酷な程に一人一人に焦点が当たらない。
しかしラストでは、一人でも多く救いたいという、ひとりの命への対比が何とも重い。

「力とは一人を殺す正当な理由がある時に殺さないことだ」

歴史の上に我々はい…

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逆らったらすぐ殺されるこの時代にこんなに勇気ある人がいるなんて絶対に忘れられてはいけない。最後の演説後にもっと努力すれば救えたと全員の前で泣き落ちていくシーン、それに寄り添うシーンが印象的、シンドラ…

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他のホロ映画見てからの方がオススメ。
全然これ1本でもいいけど、
他の映画で犠牲になった人々の裏側でこうして助けられた人たちもいるんだなと思える。


アーモンゲートが自己啓発本読んで成長した気でい…

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シンドラーの人となりが分かって良かった!最後にお金があればあと何人救えたのにと嘆くシーンは辛かった。すべての従業員の家族まで覚えてるなんて凄い。子供がぼっとん便所に隠れるところも辛い。

オススメだよ!観て!って簡単に言えない作品。だけど、観るべきだと思う。映画の最後に生き残った実在の人々が出てきて、実にたくさんの人が存命で、それがより哀しみを感じた。

あとで調べたら、オスカーシン…

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自分は学生時代歴史には全く興味がなかったですが、やはりこのナチスユダヤはどんな映画を観ても毎度悔やまれない気持ちでいっぱいになります。

始まって1時間後、ユダヤ人虐殺の恐ろしさが始まりアウシュビッ…

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「1人の人間を救えなかった」咽び泣くシンドラーに涙が出そうになった
必要以上に1人に焦点が当たらないことで当時の命の軽さが迫ってきた
チェコの工場に行けるとなった時のスープの具材の好き嫌いについての…

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(映画としての)映像美。(映画としての)心地よさ。またスティーブンスピルバーグかよ!!映像の全てに視聴者を信頼した、余韻があるけど、視聴者を置いてけぼりにしない丁寧さ。そして見終わった後に見るこのポ…

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本当に残酷でフィクションだと思いたくなる
人間とは本当に醜く愚かだ…という気持ちになるが、それでもシンドラーという正義の人がいたことを考えるとそれが世界の救いのように感じる
「力とは一人を殺す正当な…

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第66回アカデミー賞受賞作品。
200分にも及ぶ長編作で、ドイツによるユダヤ人ホロコーストを描いた作品。
予想はしていたが、「戦場のピアニスト」同様、虫ケラのように平気で人を殺すシーンは正視できない…

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