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候補者ビル・マッケイのnのレビュー・感想・評価

候補者ビル・マッケイ(1972年製作の映画)
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うわ〜もうめっちゃニューシネマだな〜って終わり方する。
この空虚感、虚無感。好きよこういうの。

観ているときには、驚くほどただ事実とか出来事が短いカットで淡々と繋がれていく印象を受けるのだが、その演出はそのラストのラストで起こること(そこにはなにもなかった...というような)、つまりテーマにつながっていることがわかるという。

ピーター・ボイルが離れていく後ろ姿のカット、すごい印象的だ。
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