P後輩

赤ちゃん教育のP後輩のレビュー・感想・評価

赤ちゃん教育(1938年製作の映画)
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邦題だとなんの話か全くわからないが、とにかくいろんな“ブリング・アップ”が見れる。そして“ダウン”もしたりする。
それはアパートメントで、叔母の家で、崖で、川で、見知らぬ他人の家で、警察署で、そして博物館で見れる。
だから、絶えず台詞が銃撃戦の応酬のように途切れず、すべての笑いが作劇内のアクションに連動すれば、そこには余分な劇伴はいらない。キャサリーン・ヘップバーンとケイリー・グラントの歌声(テーマ曲)だけでいい。

とにかく『北北西に進路を取れ』並のケイリー・グラントの「巻き込まれ」っぷりが見れる、アナーキーなスクリューボール・コメディの傑作。
だからとりあえず見た方がいいと思うよベイビー。

DVD(11/19/2015)*再鑑賞