途中で観るのをやめてから期間が空いてしまったので、曖昧な感想、、
モノクロのロマコメ。ノンストップで繰り広げられる土壇場コメディで、そこそこ面白かった。(スクリューボールコメディといって、1930年代半~1940年代前半に流行ったハリウッドのジャンルの1つらしい。)キャサリン・ヘップバーン演じるスーザンの言動に最初はイライラさせられるが、それが通常運転に見えてくると、あの陽気な姿にこちらまで楽しくなってくる。
しかし、豹が出てくるというぶっ飛びようには驚き。1938年の映画となると、もちろんCGは使えないし、なかなか体を張る撮影であったのではないかと思う。