sho

赤ちゃん教育のshoのレビュー・感想・評価

赤ちゃん教育(1938年製作の映画)
-
これまた破茶滅茶で面白い。スクリューボールコメディはロマンチックコメディにあらず。休む間も無くケイリーグラントがキャサリンヘプバーンに引っ掻き回される映画。牢屋から脱走する前に猿芝居をするキャサリンヘプバーンめちゃくちゃ良い。てかコメディに全振りしたファムファタールなのでは?婚約は破棄されるし、恐竜の骨格は壊されるしで、全部だめになってるじゃん。

この時代ってヘイズコードはあっても登場人物の倫理観の規制はないんだなw
sho

sho