マスン

1408号室のマスンのレビュー・感想・評価

1408号室(2007年製作の映画)
3.3
若いジョン・キューザックはカッコいい。
超自然現象を信用しない心霊ルポの作家役。いろいろな曰く付きのホテルへ出掛けるが何事も起こらない。
ある一枚のハガキが送られてくる。
ドルフィンホテルの1408号へは絶対入るな。合計した数が13。

面白くないことはないけど、入る前の意気揚々とした男が、怪奇現象が起こりだした途端に逃げ出そうとするところは笑う。
あり得ない現象ばかりが次々と起こるので、次第に見いってしまった。閉じ込められた一室にとことんやられていく作家。
ラストのラストは本人か?
マスン

マスン