RIO

1408号室のRIOのレビュー・感想・評価

1408号室(2007年製作の映画)
2.6
エンズリンは心霊スポットを本にする作家

ドルフィンホテル
「1408号室」
泊まって1時間もった宿泊客はいない

サミュエル・L・ジャクソンが見たくて見始めたものの
ちょっと怖い!ホラー映画が滅法、弱いので
ビクビクしながらの時間がきつい!
後悔、先に立たず
と思っていたら深層心理に迫っていく展開が面白い
めくっても、めくってもまだまだ底にいく…
という感じが「インセプション」みたい
出られない感覚と囚われた世界観は
いくらでも身近にある、見ないようにしているだけ
と想起させる

「お客様の自由意志を尊重しております」と答える部屋の声
邪悪なものがいると支配人が話していた
この部屋では56人もの人が亡くなっている

部屋に負けない!死ぬときはお前も道連れだ…
の設定はスティーヴン・キング原作だけにある、流石
RIO

RIO