バーニーロス

クリスティーンのバーニーロスのネタバレレビュー・内容・結末

クリスティーン(1983年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

クリスティーンは車だけど女のコ
初めて会ったダサくてモテない男子高校生と
お互い一目惚れして相思相愛になる♥
女のコだからヤキモチだって妬く、
その恋路をジャマするヤツは
車体1つでダウンさ~♪( ・∀・)
その関係性は愛情が行き過ぎた
恋愛関係を持ったドラえもんとのび太君。

私はナゼかに矢沢永吉さんが
好きなんですけど
それを中学生時代に
同級生の○村○子に告げたら、
「あの人は時代と逆行してる」だって。
私はその時は黙っていたが
今なら言える
「君が好きだった、
その当時のボップスシンガーは消えたみたいだが、
今何してんのにゃ( ・∀・)?」

映画や音楽は好き嫌いはあるものの
決して流行モノではない、
いつまでも名前が残り語り継がれるモノには、
それなりの理由がある。

「クリスティーン」
古臭さは感じますが、それがいいです。
映画ファンの間で「市民ケーン」と
オールタイムベストの座をいつも争う
超名作「トレマーズ」も
私はVHSで見てた頃のチリチリ感が好きで、
あえて鮮明なBlu-rayではなくDVDを購入しました。
これは、まるで年月が経てば経つほど
味わいが出る熟成されたワインのよう、
それも一般市民には決して手が出ない
高額なモノではなく、
誰にでも手に入るような庶民に優しい
安心価格。

これぞ愛すべき親しみやすいB級映画( ^ω^ )
バーニーロス

バーニーロス