クリスティーンの作品情報・感想・評価・動画配信

『クリスティーン』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

同じスティーブン・キング原作の車が襲ってくる『地獄のデビル・トラック』はコメディ色が強いけど、こっちは年上の女(車)に籠絡される青年が変貌していくエロティックホラーな感じ。

車幅より狭い所に逃げた…

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voice
-
外道クリス・ザ・カーが出た!

でおなじみ?のクリスティーン
アメ車の光沢、カーステレオのロック、CG無しの自動修復シーン等見所多い
4.0

車校辞めたくなる映画。人間性が内側から蝕まれ、凶暴化していく主人公の他責思考キャラがリアル。次第に眼がキマっていき、そのギラつきはUFOくらい光る自動車のヘッドライトに受け継がれていく。

クルマが…

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3.9

これはキングの原作でもそうだったのだが、ホラーであることは確かだけど、同時に優れた青春物でもある。もう2度と戻らない過ぎた時を哀切な感情を持って眺め思い出す、そういうところに自分は凄く惹かれた。
 …

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yu
3.3
このレビューはネタバレを含みます

最初から1つだけの赤い車が不吉感を漂わせる。整備士の腕が挟まれるわ、その上司が車の中で死んでるわ。ティーンホラー映画感や雰囲気がちょうど良くて好き。クリスティーンのラジオから音楽が流れる度怖くなる。…

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3.2
クリスティーンが動くたびに流れてくる音楽が焦らせてくる
それよりも怖いのがカーステレオから聞こえる陽気な音楽と人間と違う複雑な動きのなさ。感情表現が難しい車ならではの表し方でジリジリ追い詰められる。
3.5

再鑑賞。

小学生か中学生の頃に観た記憶。
なのに不思議と印象に残っていて、オープニング曲の感じまで覚えている不思議作品。
久々に観たけど、随所にジョン・カーペンターらしさが出ていて面白かったです。…

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このレビューはネタバレを含みます

磨けば光る女、クリスティーン
私とアーニーの仲を割く者は許さない

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📍あらすじ
1957年、デトロイトで製造された赤い…

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このレビューはネタバレを含みます

ボッロボロの赤いヴィンテージ車に一目惚れしたいじめられっ子アーノルド。
自力で車をピカピカに修理して性格も豹変!
オラオラになり学校1番の美女も獲得。
しかしアーノルドの愛情は愛車クリスティーンにし…

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ターミネーターの1年前にJ・カーペンター

 面白い!この執拗なしつこさ、根性は1位ウエスト・ワールドのユル・ブリンナー扮するロボット、2位にネッガーのターミネーター、3位にこの58年型のアメ車クリ…

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