クリスティーンの作品情報・感想・評価

「クリスティーン」に投稿された感想・評価

ys

ysの感想・評価

4.0
昔鑑賞。
カーペンター✖︎キング
全く怖くないけど、いじめられっ子の主人公が変わっていくところや、映画の雰囲気大好き!
カーペンターのベストは物体Xです。
誇張したオタクの寓話。面白いけど願わくばもう15分削って欲しいところ。
ガレージのオッさんが良いキャラしてる。同じ車好きの主人公に同情してオッさん流の優しさをみせるがスルー。しかも物凄く情け無い死に様で御臨終。せめて轢死で逝かせてやってくれ。
まゆ

まゆの感想・評価

-
あの時代の不良ファッションに笑ってしまった。主役であるいじめられっ子の黒縁メガネや髪型が意外に現代に一番近い気がした。しかし「君は性的に欲求不満なんだ」とか意味のわからない自分優位な分析をしてくる男、気持ち悪。クリスティーン!燃えながら走るよクリスティーン!ガソリンスタンドの人可哀想。
個人的ベストオブカーペンター
〃ベストオブB級ホラー
〃ベストオブ根暗主役
〃ベストオブ萌える燃える車。
俺もでかいクラシカルアメ車所持して女の名前付けたかった。もとい、ちっちゃなクラシカル日本車(スバル360とか)所持してマチ子とか名付けたい。
カーペンターといえどキングのダメ映画の方だった。マングラーの車バージョン。
Uえい

Uえいの感想・評価

3.0
最近のトンデモホラーと違って、発想が日常に根ざしているのがいい。流石スティーブンキング。これは初期のJホラーも近いと思う。
いい時のカーペンター。不気味な迫力がある。画がかなりカッコいい。

キャラクターも何気によくある感じではなく面白い。アメフト部でモテるイケメンとか最初に死ぬやつなのに。

ロックに対する言及も気になる。
あとアプローチがことごとくスルーされてた女の子かわいそう。
2018.3.6
いいですね~ファンからマニア、マニアから変態、変態から狂人になる様子が上手く画かれてます。本作は極端でB級感出ちゃってますが面白かったです。

変態あたりからヤバイ人になってくると個人的には思いますが、マニアと変態は紙一重ですからね~大切なものを犠牲にしてまで夢中になってきたらヤバイ人でしょうか?私も自称映画マニアですが、他人からみたら変態かもw
tjZero

tjZeroの感想・評価

4.0
いじめられっ子の高校生アーニーは、廃車寸前のヴィンテージ・カー”クリスティーン”を手に入れるのだが、関係者が次々に事故死する呪われたクルマだった…。

スティーヴン・キング原作と聞いて「映画化にはいいのも悪いのもあるからなあ」と不安だったが、監督がジョン・カーペンターとわかって期待がふくらんだ。

主役と言っていいこのクルマ、女性名が付いている通り、まさに”女”。
・『マイ・フェア・レディ』や『プリティ・ウーマン』のように、アーニーは”彼女”を磨き上げて(整備して)美女に変えていく。
・その結果、アーニーの方もどんどんイケメンになっていき、ニンゲンのカノジョも出来る。
・クリスティーンがカノジョに嫉妬して、三角関係のようになる。
・不良少年たちがクリスティーンを破壊する場面は、まるでレイプされているかのような痛々しさがある。

…このように、ティーンの男子が持つ女性に対する憧れや恐れをうまくホラーに転化している。
こうしたエッセンスはキングの原作にもあったけれど、カーペンターは巧みに抽出して効果的に映像化。

『激突!』や『ベイビー・ドライバー』なんかもそうだったけど、欧米の人たちってクルマに対する思い入れというか、擬人化が我々よりも強い気がする。
東洋では「自然物に魂が宿る」って考え方があるけど、西洋では機械に宿るんだろうか?
そんな観点でいろんな邦画や洋画を観直してみると、また新たな発見があるのかも…って思った。
『show me…』
ホラー映画というより、『ホラー×学園物×恋愛』映画だと思いました。

内向的な主人公アーニーがクリスティーン(車)に魅了されて、アウトローになっていってしまう。親友のデニスは彼が少しずつだが着実に変わっていく様子に戸惑い、止めようとするが…

親友デニスが主人公アーニーを気にかけているシーンが丁寧に描かれているので、アーニーが変わっていく様子を見るのが少し辛かった。
でもそれ以上にクリスティーンが魅力的な女性に見えてくる。
アーニーのように彼女を大切にしたい、彼女を傷つける人は許せないという気持ちが湧きました笑

最近ジョン・カーペンター様にハマっているニワカがほざくのもアレですが、他の作品に比べて残酷描写が少なく思えました。ただ、クリスティーンの存在の説得力を納得させる描写や、BGMが最高です。
車がテーマの映画の中で、個人的にスピルバーグ監督の『激突!!』よりも遥かに素晴らしいと思えました。
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