市井の徒

クリスティーンの市井の徒のレビュー・感想・評価

クリスティーン(1983年製作の映画)
3.2
原作をコンパクトにまとめたジョン・カーペンターの手腕は流石。暴走する車の恐怖感は直接的な人体破壊や衝突描写があれば現実の恐ろしさを想起させることができたとも思うが、予算の問題か。
最後のアーニーの表情が、往年の遠藤ミチロウを彷彿とさせる。
市井の徒

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