あき

天国の本屋〜恋火のあきのレビュー・感想・評価

天国の本屋〜恋火(2004年製作の映画)
3.8
亡くなったピアニスト祥子、死んでいないのに天国へ来てしまった主人公健太。
天国の本屋で働く事になる。
天国での祥子と健太、現世での香夏子と瀧本、瀧本は伝説の花火師だが今はもう落ちぶれて花火は上げない。
天国の2人と、現世での2人
竹内結子は祥子と香夏子の二役。
いろんな人が辛い人生を背負っている天国と現世。
最後に現世と天国が花火とピアノで繋がる。
こんな天国があればなぁ
天国で新たな出会い、人生を
現世はもっと不思議なことが起こります。

それにしても本当に惜しい人を亡くしましたネ
2020.10月
今一度観てみたくなり観てしまいました
あき

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