天国の本屋〜恋火の作品情報・感想・評価・動画配信

「天国の本屋〜恋火」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

2回目。いつかの夏に観た記憶。原作は読んでいない。当たり前だった地元の花火大会が無い夏が続いているからか、改めて観たくなった。

竹内結子さんの2役、初見時は二人の関係性が分かりにくく(恐らく構成上?)少し混乱したが、繋がりはありつつ、どちらの女性も魅力的に演じていてあまり気にならなかった。あえての2役の意味を考えていて、ラストで分かった。小説では翔子さんと香夏子さんをどう描写しているのかは分からないが、きっと今世では結ばれなかった二人(翔子と瀧本)の想いを、それぞれに縁の合った二人(香夏子と健太)によっていい意味で解放され、前に(次世代に)繋がっていった、ということだろう。滞ってしまっていた思いたちが昇華されたという印象。
案内人見習いの若き新井浩文の初々しさがいいかも。香川照之演じる瀧本さん、本当にいそうな喋り方やキャラ。
小説が原作だからか、弟と姉の話が少しもたついたような...入り込みにくかった。が、伏線として必要だったかな。

そんなにたくさん観てきた訳ではないが、大倉さんっていつもいいキャラというか、自然体で物語をぐっと身近にしてくれる。
花火(特に)も観たくなるが、なんとなく本屋さんへ行き、ゆったりと本を選び、澄んだ青空の下でじっくり読みたくなる気分になった。
いい意味で気になったのは、最後のピアノを弾けた翔子さんの表情。数秒だが色んな感情が感じ取れて印象的。
竹内結子さん本当に素敵な女優さんだ。
R

Rの感想・評価

3.0
「天国の本屋」というタイトルから、天国にある本屋を想像してみたら、そのまんまであった。
竹内結子が居る本屋。
一方、地上にも竹内結子が居る。(二役)

ある花火師のあげる花火を楽しみにしていた女性が亡くなってしまって天国に居る、という設定がそもそもファンタジー。

花火が美しい。
あまりに設定が都合よく作り込まれ過ぎた感じがあって、消化不良気味。
竹内結子さんは綺麗。
彼女が出てなかったら、多分、観てない。
これまた竹内結子さんの素敵な笑顔が見れる作品。

花火を見ると自分ってちっぽけだなあって思う。
しだれていく花火が恋する花火。
まさか久しぶりに観ると香川さんが出演されてたのが驚き。
しかもまさかの竹内さんの彼氏役。

クリーピー思い出しちゃう。

夏の映画を見ると少しだけ暑いのもいいかなって思わせてくれる。
もっち

もっちの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

理解するのに時間がかかった。竹内結子は一人二役で姪っ子と叔母ね。しばらく考えてなかったけど、死後の世界についてふと考えさせられた。
kuu

kuuの感想・評価

3.5
未来+空の詩+明るい場所+八月のかけら+セロリの花+新 世界へ+紅+天国と海+埋もれた砂+永遠◎
あい

あいの感想・評価

3.3
篠原哲雄2本組。
http://chamai.livedoor.biz/archives/6870324.html
なな

ななの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

“クビってことですか?”
“俺はまちやまくんのピアノ嫌いじゃないけど、そうじゃない人もいるからさ。”

(地下の本屋さん
“ここってどこですか?”
“天国。”

“人間の寿命というものはジャスト100歳に設定されておる。ところが、誰もが100歳まで生きるとは限らない。そこで、残りの人生を全うするための場所が天国ということになる。80歳で死んだ者は20年…ここで生きることになる。そして合計100年生きると天国の記憶は一切消されて現世に新しい命として生まれ出るということだ。”
“心配するな、君はまだ死んどらん。ただの短期アルバイトだから、気楽にやってくれ。”

“こっちではね、見た目はずっと死んだ時のままなの。”
“じゃあ、中身は?”
“うーん、人それぞれ。成長するもしないも本人次第よ。”

“天国ではね、生前親しかった人に会えないことになってるの。死んだ家族や恋人に会いたくて自殺する人が増えたら困るでしょ?”

“うちのじいちゃん102歳まで生きた。寿命が100ならうちのじいちゃんどうなるんだよ。”
“そういう場合は天国を素通りしてその生まれ変わりの人は現世で同じように生きてる。おじいちゃん102歳、だとしたら、その生まれ代わりの人はあちらで2歳になった。納得していただけたでしょうか?”

“何でみんな本を読んでもらいにくるんですか?”
“うーん、どうしても人に読んでもらいたいときってない?思い入れが強くて一人じゃ読みたくないとか、言葉を字じゃなくて音で聞きたいとか。”

“会いたい会いたいと思ってればいつか会えるもんなんだな。”

“リハビリ中なんだよ、ゆいは。”
“ごく稀にだけどね、現世の心の傷をこっちへ持ってきちゃうやつがいるんだ。そういうやつのリハビリするのもここの役割だから。自分で命を絶とうとしたやつが多いけどね。”

(ゆいちゃん。
本が嫌いなの。私が弟を殺しちゃったから。
母子家庭。大好きな彼ができて、彼も仕事が忙しくて、小さな弟を寝かしつけた後にほんの少し会ってた。けれど、ある日寝かしつけて家を出た後、お姉ちゃんと叫ぶ弟の声がして振り返るとパジャマで飛び出した弟がトラックに跳ねられた。。
“私、死んで弟に謝りたかったの。それでビルの屋上から飛び降りようとした。だけど、飛び降りる前にやまきさんにここに連れてこられた。”
“死んでないの?”
こくん。

(恋する花火か。素敵だなぁ。
切ない、キラキラしてて、不思議。
真空桜

真空桜の感想・評価

4.1
綺麗で儚くまるで花火のような作品。
甘い恋愛ものではなく、もっと大きい愛がある映画です。主演の竹内結子さんの一人二役の演技が素晴らしく、追悼の意味を込めて2回目。

永遠。
ストーリーなり演出に低評価する方がいらっしゃいますが、繋がりたい想いを上手く音楽に込めていたと私は感じました。
kiy

kiyの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

何故、この映画こんな少ないのかしら
ずっと見よう見ようと思って
ここまで引っ張ってきた

玉山鉄二、久しぶりに見たなぁ
竹内結子、大好きだったなぁ

本屋さんの店長さん
粋なおじさまで
生きてる人も亡くなった人も
心の傷を癒すきっかけをくれて
天使みたいな人だな

花火大会で聴力を失い
病気で亡くなったピアニスト
花火師だったその彼氏

町内会で町おこしの花火大会を
企画運営する姪っ子

アルバイトで天国の本屋へ行き
完成してない曲を作る手伝いをし
この世へ持ち帰る

まさか最後に一緒に恋火を見るの?
というくらい接点なかったけど
みんな幸せな未来がありそうで
なによりでした
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