天国の本屋〜恋火の作品情報・感想・評価

「天国の本屋〜恋火」に投稿された感想・評価

こーき

こーきの感想・評価

4.0
ピアノ・花火を中心に紡がれるステキな物語でした。どちらも一瞬で消えてしまうその儚さをもっていてだからこそ、その一瞬一瞬その場かぎりを噛みしめなければいけない。それはこの世界で生きていく上で全てに共通する事柄のはずなのに、日々当たり前にいつまでの続くと思いがちであることが多い気がする。
曲のタイトルの永遠とは何か考えさせられる映画だった。
そして最後の竹内結子さんの笑顔はもはや反則技でしょ!
自分の隣にいてくれる女性のあのくしゃっと笑った笑顔を見れたらその瞬間が人生でいちばん幸せな時間なのかもしれない
この物語の主人公、ピアニストの健太(玉山鉄二)は奏者として評価されず苦悩の日々を送っていた。ある日のアンサンブル公演後(?)その所属グループを解雇され、酒場でやけ酒をくらっていて、そのまま眠りについてしまう。目が覚めると見知らぬ世界にいた。そこは天国だった…。これが導入の部分。

死後の世界は誰にも分からないが、著者の天国への奇想天外な発想で描く世界観は実に面白い。

"天国"とは、生きとし生ける者にこそ考えうる理想の世界。何故死後の世界を想像したり、こういう作品が生まれるのか考えてみると、死者は"苦"から解き放たれてあの世で幸せな日々を送っていてほしいという願いがあるからじゃないかなと思う。そして、そう信じることによって死別の悲しみを浄化したいのだろう。
ただこの物語では死者は死者の悲しみや悩みがあり、楽しい事しか存在しないという世界ではない。そのあたりもいかにも人の考えた作品なんだな〜と思わされます。

作品の中でポイントとなる"花火"
エンディング曲のユーミン。素晴らしい演出でした。

もう会えないけど、どこかで生きてる。そんな感触を得られる心温まる作品でした。
Tak

Takの感想・評価

3.6
「竹内結子」と「本屋」のワードに惹かれてレンタル。

中盤、竹内結子と香川照之の対峙するシーンは迫力あり。思わず息を飲む。

お盆の時期に観るといい映画かも。
期待以上の作品でした。
Mae

Maeの感想・評価

3.4
小説が凄く好きだった。
これを読んで花火師になりたいって少し思ったことがある。笑
この時期の竹内結子って似たような役ばっかりやってるなぁ
他の作品との違いといえば一人二役ってところだけど、一人二役の面白さって演じる役の振り幅が大きいとかそういうところにあると思うのでこの映画で一人で二役演じる必要があるのかは疑問
mion

mionの感想・評価

3.4
天国にアルバイト扱いで行くという発想^^;
色々繋がってて、ちゃんとオチが着いて一件落着、最後にスッキリ感を味わえた。
誰でも夜空にあがる花火には感傷的になると思うから、花火が軸になっていて、最後に盛大にあがる場面にはぐっとくると思う。
みんな若い。
香里奈の演技が下手だった。
jyave

jyaveの感想・評価

3.1
劇場公開日:2004/6/5
キャッチコピー:
願いはかなう。
想いは伝わる。
原作者が知り合いで鑑賞。
こういう話に弱いので号泣笑
映画化するとかなり短縮化されることが多いから原作の方が無理のないストーリーで面白いんだろうなとは思う。
『本屋』である意味が映画ではあまり伝わらない。

香川さんはいつ観たっていい演技。
KURO

KUROの感想・評価

2.0
ながらで観覧
うーん こういうふんわりした感じのは苦手なのかな あんまりピンと来なかったです

感動には至らずでした…

制作費 2億3400万円
玉山鉄二の映画で唯一好きなもの。若き日の香川照之も出演。じーんときちゃう。
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