マナフィ

羊たちの沈黙のマナフィのレビュー・感想・評価

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
4.8
お互いの誠実さが不思議な信頼関係を生んでいて面白かった。
クラリスを映す時の男性目線な感じのカメラワークが変態さを感じた。

子羊はきっと本人の幼少期のトラウマだけでなく、色々な比喩をしている。
特に子羊のように弱々しい立場を虐げらている女性についてのメッセージを強く感じた。