羊たちの沈黙のねいあちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

収監されている精神病院でクラリスが初めて対面するシーンからレクター博士の魅力に引き込まれた。
少し話をするだけで自分の中に入ってくるような怖さがある。

クラリスが常に何かに怯えているような表情をしていたのも印象的だった。
怯えながらも犯人の家からは逃げ出さずに追い詰めていく所は思わず心の中で応援してしまった。

好きな悪役が増えた良い作品だった。