シェケナベイベ

羊たちの沈黙のシェケナベイベのレビュー・感想・評価

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
4.0
タイトルの意味を探りながら観た。
終盤20分あたりから、見終わってもずっと動悸が止まらない名作でした。

賢くないからうまく説明出来ないけれど、主演二人の名演と考察を楽しませてくれる哲学性などによって、作品自体に意思があり、生きているかのように感じる映画でした。
こういう作品が、いつまでも名作と評価され続けるのだなと。

このストーリーを2時間以内に収めたのも見事だと思いました。