アンソニー・ホプキンスの演技が圧巻でした!!
ハンニバル・レクターという男に私も画面越しに飲み込まれてしまいそうでした。
そして翼のシーンはかなりのトラウマになりそうです。
ジョディ・フォスターが綺麗でした。
好奇の目にも負けないクラリスがかっこよかったです。
犯人との対峙のシーンはずっとドキドキしていました。バッファロー・ビル演じるテッド・レヴィンの猟奇的な演技がお見事でした。。
レクターとクラリスの関係性をよかったとは言えないかもしれないですが、クラリスのトラウマからの脱却を促してくれるその姿はまるで父のようにも感じられました。
ラストの執念はさすがだと思いました。
怖い部分も多かったけれど、非常に面白い作品でした!
『羊たちの沈黙』の題名の意味がわかるとより作品の深みを感じられます。