一姫二太郎

羊たちの沈黙の一姫二太郎のレビュー・感想・評価

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
3.8
お噂はかねがね。
最近テレビ放送したんですかね。
特に意識せず、レンタルしてた。
殺人鬼vs殺人鬼的なのを想像したら、最後少し違った。
最後、彼が彼女を颯爽と助けにかけつけるのかと思ったのに。
まさかのラッキーパンチかーい。

いわゆる絶対的な存在として、探偵の手の届かない領域まで君臨する犯罪者(いわゆる勝ち逃げ)ってキャラクター像は今でこそよく見るけど、時代的に、この映画の彼が元ネタなのかね。
鉄格子ごしに、書類のやり取りしてるの見るだけで嫌な予感しかなくて、ハラハラしちゃうのはすごいなあ。
面白かったです。
一姫二太郎

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