柘榴の帽子

夜と霧の柘榴の帽子のレビュー・感想・評価

夜と霧(1955年製作の映画)
-
戦争を異国のことだと思い込み、目を向けようとしない我々がいる。という趣旨のナレーション、本当に刺さった。

劇場という閉鎖空間で観るのがいい。
逃れられないという感覚を味わいながら
観ることで得られるものがあると感じた。
柘榴の帽子

柘榴の帽子