ラストパートのためだけに準備される序盤から中盤、ありがとう あるひとつの場面を最高に美味しく頂くためにお膳立てを用意する映画、本当に大好き
D、吸血鬼として最強の血を受け継ぎつつ、同族を消していくの個人的に凄く刺さる…
貴族としての高貴な振る舞いを尊びつつ、滅ぶべきものは滅んでいけというスタンスが作品全体に滲み出てて好き。一緒に観てた恋>>続きを読む
突風と紙吹雪と極彩色の組み合わせに弱いので終盤で心奪われちゃった あそこどこなんだろう行ってみたい
室田日出男いろんな顔出来てずるい
衣装かっこいい~綺麗~可愛い~!!って思ってたら見終わっちゃった…オーランドが色んな人物として色んな物語の中を生きてることに全然気づかなくて、支離滅裂でおもろいな~とか思っちゃってた…ヴァージニア・ウ>>続きを読む
ただ飲み、ただ歩き、そしてまた飲み…
綺麗なドレスで酒をあおり、酔い、ドレスを着崩しながら水辺を歩き、酒瓶を投げ捨て、また歩き、また飲み…
ドレス本当に好きだった。色がパキッとしてるのに装飾は少なく>>続きを読む
わずかな身体の動きはあったもののほとんど顔。顔顔顔
顔の連続なのにめちゃめちゃ艶めかしくてドキドキした
天井桟敷の人々のバチストに恋してた時期があるのでかなり刺さった…好きです…
自分、観てる時めちゃくちゃ泣いちゃったけど、冷静に思い返すとなんだこの筋書き~って気持ちになる。けど観てるときはそれを感じさせない画の強さ好き 多分鈴木清順が好き
人物、各々抱えてるものがデカすぎ>>続きを読む
武満徹と安部公房の相性抜群すぎ…
原作を半分くらい読んだけど、同じ境遇、同じ出来事を経験する別の男の物語を見ているようで、それが何とも不気味で、大いに食らった…
余談
新文芸坐で、冒頭のフィルムが>>続きを読む
やっぱりあたしは芥川也寸志の映画音楽が好きです…
NFAJでの解説付きがありがたい
私は学部の時少しだけ芥川也寸志の映画音楽を研究してたのですごく懐かしい気持ちになった…色んな映画で研究員さんの解説>>続きを読む
凄すぎてぽわわんとなっているので数年後にもう一度観たい。ピーターさんお綺麗でお洒落すぎ
「イエス・クリトリス様」マジでやばい
映像カッコイイのになんも頭に入ってこない。エンディングに拍手
女は男従属するもの、それが東洋の女だ~みたいなダレルのセリフのあとに、ロープウェイから色んなもの投げ捨てて女は気まぐれよ、みたいなことを言いながらはにかむミラ、ミラ!
勝手なことを言う男たちに怒り、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ポールがチャニたちと描く身分や差別を超えた共同生活、その反面、ポールは家柄、宗教、核弾頭などなど強権的なものを一手に掌握して皇帝という地位に上りつめようとして…
ポール、階級や差別を克服したところに>>続きを読む
憧れの人なので遠出して観てきた
あまりの魅力に打ちひしがれた…観てる間ずっと身体に電流が流れているような感覚…
歩く中で発見するものを、どんな時でも大切にされた方なんだなと…その姿勢を追いかけながら>>続きを読む
面白いことを追求する気持ち、それを遮られるように捨てられるベラの本、すかさず横からスっと手渡される本…
自分の探究心は自分で守り続けなくちゃいけないという強迫観念と孤独を力強く抱きしめてくれる作品だ>>続きを読む
絵画を映像で再現することの奇妙さというか不思議さというか、そういうものに直面できて良かった。ティルダあまりにも美しい。
めちゃくちゃかっこいい…
ベッドシーン良すぎ
螺旋階段で交わるのかっこいい
私が観終わったところで同居人が帰宅し、観たかったのに~と言うので2回連続で観た。連チャンで観てもかっこいい。全編通してキメ>>続きを読む
青い時間よい
あたしも草っ原にテーブル立てて夕焼けの中でご飯食べたいわ
まだ始まっちゃいねえよってセリフがこんなに沁みると思わなかった…良い
今年のクリスマスイヴに恋人と観た映画。
愛を求めて孤独を選ぶ主人公の姿を眺めるのは少し寂しい気持ちもしたけど、その愛が花となって友人の手の中で思い出される、というのはあまりにも美しくて、これを観て良>>続きを読む
歴史背景をきちんと踏まえてないと飲み込めない比喩がたくさん折りたたまれていたのでちゃんと勉強したい。あとシュミットの映像大好き。本当に大好き
こんなにも鮮やかに愛することへの執着で出来上がった世界を観れてかなり嬉しい。ペトラ、ぐしゃぐしゃなのにずっと綺麗なのが皮肉だ...
夏に見た。うちの学科の卒業生の方が伴奏を付けて下さってた。素敵で思い出深い。
ユーモラスでかわいかったけど内容をきちんと覚えていないのでどこかで再見したい