終始、心の全部を持っていかれる感覚があって、嗚咽が止まらなかった
一緒に観てた同居人が、絵を傍らに孤独に生きることと自決の対比に注目して、「作るか死ぬかの選択」と言っていてそれが忘れられない
なん>>続きを読む
アンディマジでカッコイイ
マギーの透き通る清潔感に心打たれる
ジャッキーの自分の気持ちに真っ直ぐすぎて不器用なところもかなり好き
わたしも好きな人の乗った船を待ちたいし、船場で好きな人に力強く腕を引>>続きを読む
恋をしている時の全ての感情があまりにも純粋にぶつかってきて、急にわっと泣き出したくなる瞬間が何度もあった。素直に大好きな作品って言える。あと映像で物語を紡ぐことが本当に大好きで大切にしてるんだなって思>>続きを読む
飛行機でなんとなく気になって観た。機内で観ると結構ゾワゾワして今でもその感覚思い出して楽しい。今度は過去作も辿ってから再見します。
音楽の音源(ラジオやジュークボックス)が全部見えるの面白い、でも最後だけは音源が映らなくて、音の選択が緻密になされているんだなと思った。
工場や男の家など、どこかの景色が風景画の様に切り取られたあと>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった
話の進行に応じてホリーとハリーの友情の輪郭が見えてくるのアツ
アンナ、どれだけハリーを想っても結局は男の闘いや男の有情の中で完結してしまう一連の事件の中で居場所がないの悲しい>>続きを読む
こんだけ商業的な映画なのに色んな社会問題について熱く訴えててマジですごい
自分の正義に熱いワルが大好きなのでカディル最高…
ラストパートのためだけに準備される序盤から中盤、ありがとう あるひとつの場面を最高に美味しく頂くためにお膳立てを用意する映画、本当に大好き
D、吸血鬼として最強の血を受け継ぎつつ、同族を消していくの個人的に凄く刺さる…
貴族としての高貴な振る舞いを尊びつつ、滅ぶべきものは滅んでいけというスタンスが作品全体に滲み出てて好き。一緒に観てた恋>>続きを読む
突風と紙吹雪と極彩色の組み合わせに弱いので終盤で心奪われちゃった あそこどこなんだろう行ってみたい
室田日出男いろんな顔出来てずるい
衣装かっこいい~綺麗~可愛い~!!って思ってたら見終わっちゃった…オーランドが色んな人物として色んな物語の中を生きてることに全然気づかなくて、支離滅裂でおもろいな~とか思っちゃってた…ヴァージニア・ウ>>続きを読む
ただ飲み、ただ歩き、そしてまた飲み…
綺麗なドレスで酒をあおり、酔い、ドレスを着崩しながら水辺を歩き、酒瓶を投げ捨て、また歩き、また飲み…
ドレス本当に好きだった。色がパキッとしてるのに装飾は少なく>>続きを読む
わずかな身体の動きはあったもののほとんど顔。顔顔顔
顔の連続なのにめちゃめちゃ艶めかしくてドキドキした
天井桟敷の人々のバチストに恋してた時期があるのでかなり刺さった…好きです…
自分、観てる時めちゃくちゃ泣いちゃったけど、冷静に思い返すとなんだこの筋書き~って気持ちになる。けど観てるときはそれを感じさせない画の強さ好き 多分鈴木清順が好き
人物、各々抱えてるものがデカすぎ>>続きを読む
武満徹と安部公房の相性抜群すぎ…
原作を半分くらい読んだけど、同じ境遇、同じ出来事を経験する別の男の物語を見ているようで、それが何とも不気味で、大いに食らった…
余談
新文芸坐で、冒頭のフィルムが>>続きを読む
やっぱりあたしは芥川也寸志の映画音楽が好きです…
NFAJでの解説付きがありがたい
私は学部の時少しだけ芥川也寸志の映画音楽を研究してたのですごく懐かしい気持ちになった…色んな映画で研究員さんの解説>>続きを読む
凄すぎてぽわわんとなっているので数年後にもう一度観たい。ピーターさんお綺麗でお洒落すぎ
「イエス・クリトリス様」マジでやばい
映像カッコイイのになんも頭に入ってこない。エンディングに拍手
女は男従属するもの、それが東洋の女だ~みたいなダレルのセリフのあとに、ロープウェイから色んなもの投げ捨てて女は気まぐれよ、みたいなことを言いながらはにかむミラ、ミラ!
勝手なことを言う男たちに怒り、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ポールがチャニたちと描く身分や差別を超えた共同生活、その反面、ポールは家柄、宗教、核弾頭などなど強権的なものを一手に掌握して皇帝という地位に上りつめようとして…
ポール、階級や差別を克服したところに>>続きを読む
憧れの人なので遠出して観てきた
あまりの魅力に打ちひしがれた…観てる間ずっと身体に電流が流れているような感覚…
歩く中で発見するものを、どんな時でも大切にされた方なんだなと…その姿勢を追いかけながら>>続きを読む
面白いことを追求する気持ち、それを遮られるように捨てられるベラの本、すかさず横からスっと手渡される本…
自分の探究心は自分で守り続けなくちゃいけないという強迫観念と孤独を力強く抱きしめてくれる作品だ>>続きを読む